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※ホームページ上の記事を機関紙「ひろば」にそって修正しました。
全国訪問ふまねっと講演会&研修会事業のご案内 目 的 @ふまねっと運動の効果や意義、活動理念を一般市民に伝え、体験会を行い各地のふまねっとサポーター(以下、サポーター)の活動を支援します。 A各地のサポーターの協力組織の設立や「通いの場」の開設を支援します。 概 要 @一般市民を対象に「講演会」を開催するために全国各地に講師を派遣する。Aサポーターの技術向上と協力関係を促進するために全国各地で「研修会」を行う。 資 格 応募申請できるのは認定NPO法人ふまねっとの正会員です。 募集数 年間5〜10市町村程度 費 用 無 料 内 容 ふまねっと運動の目的、効果、意義をまなび、簡単な実技を体験する。 対 象 一般市民(人数は会場の広さによる)30名〜100名。 題 目 「ふまねっと運動で、健康づくり、仲間づくり、まちづくり」(仮) 期 間 2021年4月1日から2024年3月31日まで(3年間) 申 込 認定NPO法人ふまねっとのホームページの新着情報にあるニュースから必要な書類をダウンロードしてご記入の上、メールか郵送してください。 受付期間 2020年8月1日から11月30日 問合せ先 011-807-4667 info@fumanet.org
重要性 1. ふまねっと健康教室に参加者がたくさん通ってくるためには、この運動にどのような効果があり、どのような目的で行われていて、なぜ効果があるのかという詳しい説明と理解が必要です。 2. ふまねっと運動は、継続することで、歩行時のバランスの改善、認知機能の注意、集中、記憶の改善ができる運動です。 3. ふまねっと教室は、参加者とサポーターの間の信頼関係の構築やコミュニティーづくりの力があります。閉じこもり、抑うつの防止に重要な働きをします。 4. ふまねっと運動の「活動意義」を理解できると、サポーターも参加者も活動が継続します。
講演会の開催条件 1. 正会員(サポーター、インストラクター)が参加協力できること。 2. 市町村や社協などの公的機関と連携(後援、共催)できること。または、連携するための働きかけを行うことができること。 3. 本部から各地への移動に関わる旅費、宿泊費、及び講演料は無料(「住民主体の健康づくり基金2020」より支出)。 4. 会場費、チラシ印刷、資料印刷、その他必要経費は本部が負担します。 5. 参加者集め、会場設営、当日受付、実技補助は申請した正会員(サポーター、インストラクター)が担当します。
講演会開催のおよそのながれ 1. 2021年〜2024年の講演会、研修会の開催を希望するサポーターをひろば夏秋号の通信で募集します。 2. 希望するサポーターは、本部に申請書を送信します(11月末日1次締切)。 3. 本部は、申請したサポーターを対象に第1回オンライン説明会を開催します。(12月) 4. 本部は、開催を実現するために必要な支援を行います。 5. オンライン説明会を受講したサポーターは、各地域で講演会の開催可能性を検討します。 6. 本部は、第2回オンライン説明会を開催して、出席したサポーターから、開催の可能性について報告をしてもらいます。(2月) 7. 本部は、報告を検討して講演会の開催地を決定し、全希望サポーターに連絡します。ホームページ上で公開します。(3月) 8. 以上の手続のながれは、やむを得ず、変更する場合がありますので、あらかじめご了承下さい。変更は、随時、ホームページなどでご案内いたします。
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