市町村ではじめたい 健康づくりで仲間づくり、まちづくり講演会 住民主体の健康づくりや介護予防教室を継続したいと思ったら、自発的に健康教室を開設して取り組む人材を養成することが必要です。そのような人材を発掘して、市町村の介護予防教室を委託することができます。ふまねっと運動は、一般市民、高齢者、障がい者が指導者となって、地域で教室を開くことができます。まずは、講演会と体験会を開きましょう。 「健康づくりでまちづくり講演会」成功に向けて ①講演会の内容づくり 住民の意欲を高める講演会にするために、事前に市町村の現状と課題、設定する目標などを、市町村とNPO法人ふまねっとで共有したうえで、講演会の資料を準備をいたします。 ②講演会の参加者集め 各市町村には、住民主体の健康づくり活動を成功させるためのキーパーソンがいます。キーパーソンに講演会に出席していただくための打合せをいたします。 ③講演会後のスケジュール 講演会で住民の意欲が高まったら次の段階である「ふまねっとサポーター養成講習会」を開催します。講演会でふまねっとサポーター養成講習会の案内するために、講演会前に日程と場所を決めて、案内チラシを作成しておきます。 よくある質問 ふまねっと運動を体験したことがない ふまねっと運動を体験した事がなくても問題ございません。 講演会の中に体験実技を含めることができます。参加者全員に体験していただくことも可能です。