感染症予防型の教室の指導方針を緩和しました。 2022年6月9日改正
全国のふまねっとサポーター、インストラクターの皆様。
この度、マスク着用の緩和などの政府の方針が示されたことに伴いまして、感染症予防型ふまねっと教室の指導方針も一部緩和することになりましたので以下の通り報告いたします。会話をしない場合、マスクを着用していれば、一時的に1ｍ以内に近づくことがあっても、一緒に運動することは可能です。この変更に伴いまして、二人の参加者がふまねっとの右列と左列に二人並んで同時に歩く練習が可能になります。
事前の準備
担当するサポーターが全員集まり、感染症予防型の教室を行うために以下の点を確認して下さい。
必ず守っていただきたいこと
1.発熱や風邪症状のある方及び同居人に同じ症状がある人は参加を控える。
2.マスクを着用する。
3.定期的に部屋の換気をする。（1時間に2回以上推奨）
4.隣の人との距離をひとマス以上あける。
5.参加者どうしの握手やハイタッチなどの接触をひかえる。
6.大きな声を出す機会を少なくする。
7.教室の参加前後は手洗いをする。
8.夏場は熱中症対策をする（水分補給、室温管理、暑い日の中止の検討）
各地域のサポーターが話し合って決めること
1.参加者の定員は、1つのふまねっとに10人まで。
2.参加者のイスの間隔をあける。
3.ふまねっとの上を二人ずつ歩く場合は、両端の列を真っ直ぐ歩く。
4.サポーターの声かけの位置は、参加者の斜め後ろから1mの距離を保つ。
5.歌をうたう人数を限定する。
6.ふまねっとを触った後は手指消毒をする。